U-zhaan(ユザーン)と原田郁子のアーティスト写真勝井祐二のアーティスト写真

ユザーンと原田郁子

Guest :

勝井祐二

U-zhaan
オニンド・チャタルジー、ザキール・フセインの両氏からインドの打楽器「タブラ」を師事。
2000年よりASA-CHANG&巡礼に加入し、『花』『影の無いヒト』など4枚のアルバムに参加。2010年に同ユニットを脱退後、U-zhaan × rei harakamiとして「川越ランデヴー」をリリース。
2014年にはソロ名義のアルバム『Tabla Rock Mountain』を発表した。
2017年に蓮沼執太との共作アルバム『2 Tone』をリリース。
2020年、インド・アーメダバードで開催されたインド音楽フェス「Saptak Annual Festival of Music」に出演。
2021年はU-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESSとして、アルバム『たのしみ』をリリースしている。

原田郁子
1975年福岡生まれ。1995年にバンド「クラムボン」を結成。歌と鍵盤を担当。
バンド活動と並行して、さまざまなミュージシャンとの共演、共作、ソロ活動も精力的に行い、舞台音楽、CM歌唱も多数ある。
ソロアルバムは『ピアノ』『気配と余韻』『ケモノと魔法』『銀河』を発表。
2010年、吉祥寺の多目的スペース&カフェ「キチム」の立ち上げに携わる。今年は新曲「アップライトピアノ」をYouTube「キチム - kichimu」チャンネルでmovie公開している。

勝井祐二
音楽家/ヴァイオリニスト
ROVO . KOMA . DRAMATICS . 勝井祐二 × U-zhaan . などのバンドやユニットと、ソロや様々な音楽家との即興演奏で、エレクトリック・ヴァイオリンの表現の可能性を追求し続ける第一人者。
「1991-1992 JAPAN – UK Festival」の中心展示「VISIONS OF JAPAN」(Victoria and Albert Museum)のサウンド・ディレクターを務め、渡英。帰国後、日本最初期のレイヴ・パーティー「WATER」をオーガナイズする。
96年、山本精一と「ROVO」結成。バンド編成のダンスミュージックで、90~00年代以降のオルタナティブ~野外フェスティバルのシーンを牽引した。