Teno Afrika(テノ・アフリカ)のアーティスト写真

Teno Afrika

テノ・アフリカは、ヨハネスブルグとハウテン州プレトリアの郊外で活動する21歳の Lutendo Raduvha によるプロジェクト。
南アフリカのハウテン州のタウンシップで生まれた”アマピアーノ”に彼が惹かれたのは、このジャンルの楽曲がどのようにして制作されているかに強い興味を抱いたから。
”アマピアーノ”が進化していく過程をそのまま楽曲に反映させ、自身をプロデューサーとしDJ Sumbody や Cassper Nyovest など多くのアーティストとコラボレーションを行う。
控えめなドラム/ベース/パーカッションの上にオルガンのソロが乗った洗練されたサウンドは今のアマピアーノを象徴する楽曲となっている。
完成したトラックはアフリカサウンドの名作を数多く再発して来た名門Awesome TapesFrom Africaに高く評価され、2020年10月にデジタル配信のみでリリース。
レーベル史上最高の再生回数を記録し、2021年3月に満を持してCD/LPが登場。