Akuma no numa

2008年結成。
レジデントである沼クルーは、COMPUMA、Dr.NISHIMURA、AWANOの3人。
かつては東京・下北沢MOREの沼に生息。
活動は不定期ながら、それぞれが独自の視点でDJミックスして沼の可能性を模索していたが、2013年より新たな試みとして、3人によるバック・スリー・バックなDJスタイルで予測不能な更なるネクストな沼世界を探っている。
電子音楽、ハウス、テクノ、ニューエイジ、ブレイクビーツ、インダストリアル、アシッド、エレクトロ、ディスコ、ワールド・ミュージック、、、こうした音楽達が、全くもって不可分のドロっとサイケデリックでレフトフィールド、ズブズブな世界を拡張しながら、幾分ダンスフロアにはスローなBPMを携えてゆっくりと進んでいく。
悪魔の沼として、彼らはある意味で、何者でもない沼人となる。彼らは溶け合い、そのサウンドをつなぎ、ひたすら音を奏で続ける。
これまでに多彩なDJやアーチスト達がゲストとしても独自の沼を演出してきた。
結成10年を経て、RA(Resident Advisor)での特集記事、rural、りんご音楽祭、FUJI & SUN、FRUE等の音楽フェスへの参加、全国各地での活動が活発化している。
湿っぽく泥の深い地の事を沼地と呼ぶ。沼には野生動物が生息し、しばしば多種多様な動物の繁殖地となる。
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