店主・小林雄一郎さんの魯肉飯とビカクシダへの情熱が形になり、
2023年1月、東京・曳舟に「貯水葉(ちょすいよう)」が誕生しました。
10年間勤めた会社を離れ、台湾を何度も訪ねて磨いた味と、
壁一面を覆うビカクシダが共存する不思議な空間。
植物の静けさのなかで、香辛料のやわらかな香りが立ちのぼる。
台湾の家庭料理をベースに、八角を控えた上品な魯肉飯と薬膳スープが、
穏やかに心と体を温めてくれます。
FRUE's RECOMMENDATION
音が溶けるように漂うフードエリアの中で、
どこかほっとする香りをたどるとそこはきっと「貯水葉」。
南部式の魯肉飯は、ほろりと崩れる豚肉と控えめなスパイスが心地よく、
噛むほどに深みが増す穏やかな一杯。
凍頂烏龍茶のやわらかな香りとともに味わえば、
フェスの熱気の中に、ゆるやかな風が通り抜けるよう。
日曜日だけの出店、立ち寄る価値ありです。