Manami Kakudo

角銅真実

音楽家、打楽器奏者。長崎県生まれ。
マリンバをはじめとする様々な打楽器、自身の声、言葉、オルゴールやカセットテープ・プレーヤー等身の回りのものを用いて、自由な表現活動を国内外で展開中。
自身のソロ以外に、バンドceroのサポートをはじめ、原田知世やORIGINAL LOVEなど、様々なアーティストのライブへの参加、レコーディングで携わるほか、CM・映像、ダンスやインスタレーション作品への楽曲提供・音楽制作を行っている。
2020年1月、初めて「うた」にフォーカスしたアルバム『oar』(ユニバーサルミュージック)を発表。
近年は原田知世や石若駿の作品に作詞家として歌詞を提供するなど、言葉にも表現領域を広げている。
7月にはBunkamuraシアターコクーンで上演された演劇作品『プレイタイム』の音楽を担当。